アマミヒラタクワガタ飼育記録✨


【2024年6月29日】アマミヒラタ産卵セット投入

アマミヒラタの産卵セットを組みました!
コバエシャッター(小)に、産卵1番を7割ほど硬詰めし、転倒防止に水苔を敷いてセット完了。
うまく産んでくれるといいなと、期待を込めて見守ります。


【2024年7月26日】アマミヒラタ割り出し

産卵セットの割り出しをしました。
結果は…幼虫12匹、卵5個!
まずまずの成果でホッとしました。卵もちゃんと孵化してくれるといいなぁ。


【2024年11月4日】1回目の菌糸ビン餌交換

幼虫たちが順調に育ってきたので、菌糸ビンの1回目の餌交換を行いました。
最大体重は27gと、なかなかのサイズに成長してくれていて嬉しい限りです。


【2025年1月5日】2回目の菌糸ビン餌交換

新年早々、2回目の菌糸ビン交換をしました。
最大体重はなんと30gに到達!
この調子で大きく育って、立派な成虫になってくれることを願ってます。


【2025年4月22日】蛹化&粘菌発生

ついにアマミヒラタが蛹になりました!
ところが…菌糸ビンの中に粘菌が出現。
少し不安になりましたが、粘菌は無害と言われているので、静かに見守ることにします。
無事に羽化してくれるといいなぁ…。


【2025年5月6日】緊急掘り出し&人工蛹室へ

蛹の体重は17.7gでした。
幼虫時は30gまで育っていた個体でしたが、菌糸ビンの劣化が激しく、蛹室の維持が困難と判断。
急きょ掘り出し、これから人工蛹室を準備します。
ここまで育った子、どうか無事に羽化までたどり着きますように…。


 今日は予定外の作業が発生しました。人工蛹室作成用の園芸用スポンジを買いにダイソーさんに行ったのですが…なんと売り切れ。            

 急ぎだったので、やむなく羽化して間もないアマミヒラタ♂を掘り出すことに、、、 まだ赤く、羽化から間もないことが見てとれます。            

 本来であればもう少し蛹室に置いておきたかったのですが、状況的に仕方なく…。

無事で良かったですが、今後の管理にはより一層気を配っていこうと思います。 

 また、同時に別個体の蛹を蛹室へ移しました。

無事に羽化してくれることを祈りながら、静かに見守ります。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です